僕はバーで働いています。僕が山口県のバーで働いているときの話です。毎年7月に地元の花火大会があるのですが、その花火大会にあわせて埼玉県からこられるお客様がいらっしゃいました。そのお客様はカメラが趣味でその花火大会の花火を毎年写真に撮っているとのことでした。去年自分で撮影した写真もバーに持参されてきてまして、みんなで上手なもんだねなど話していました。そのバーは駅のすぐそばにあってその駅はSLが始発で出る駅でした。
バーからも花火は見えるのですが、そのお客様はいったんバーで軽くお酒を飲まれてそれから花火大会の会場まで行かれてアップで花火を撮影されて、バーに戻ってこられました。その日は他のお客様も浴衣のお客様が多くて、バーのスタッフや常連のお客様の写真も撮ってあげるということで、何枚か撮ってもらいました。だいたいバーでの話しは半分酔っている場でもあり信じてはいませんでしたが、埼玉県に戻ったらプリントアウトして郵便で送るとのことでした。
数日経過してそのお客様から僕の働いていたバーにプリントアウトした写真がそのお客様から届きました。きれいに写っていて、写っている人の数だけ焼き増しもしてありました。そんな親切なお客様もいるんだなと思って心が熱くなりました。その翌年にもまた同じようにそのお客様がバーにこられ、昨年のお礼をして再会を喜び、お礼でカクテルやビールをサービスしました。こんな出会いがあるバーってすばらしいと思っています。
バーに行ったことがありますか。私は、バーと言えば大人がお酒を楽しむところというイメージがあったので、バーが似合う年齢と雰囲気を持てるまでは、行くことができないなと思っていました。それとバーの扉は他の飲食店とは違って、何か重みがあるような感じがしませんか。その扉の向こうに広がる世界の中に入っていけるかどうかを考えると、その扉はますます重たく感じてしまいます。バーは私にとっては、憧れの場所でもありました。初めて本格的なバーに行ったのは、20代後半になってからでした。
良いバーを見分ける方法について。良いバーといってもバーにもいろいろな形態があります。「ガールズバー」「カフェバー」「シガーバー」などなどバーもさまざまです。ここでは一般的には「オーセンティックバー」と呼ばれるオーソドックスなバーについて述べてみたいと思います。まずバーへ入店する前にバーの店頭を見てみることです。
良いバーはたとえ古びていても、掃除が行き届いています。バーの顔である看板やドアのとってなどがきれいに掃除してある店は、良いバーである確率が高いです。
バーというとどんな印象を思い浮かべるでしょうか大人な人の集まる場所、高い高級なところなど一般の人からすると敷居が高い印象があると思います。しかし実際はどうなのでしょうか、私は以前バーで働いていましたが実はバーは多くの人の来店をお待ちしています。
確かに一般的な居酒屋とは違い雰囲気などを売りにしているため格式は高いですがカジュアルすぎない服装ならば気軽に来店することができます。しかし多くの人は自分のイメージだけで多くのことを判断してしまいます。
バーでは、どういったものを注文するでしょうか。バーで注文するカクテルには、いろいろなものがあり楽しめます。ここでは、カクテルについてみていきたいと思います。カクテルには、その種類が数限りなくあり、そのバーのオリジナルなものもあります。
カクテルには、バーテンダーがつくるのが難しいレシピもあります。バーテンダーのなかには、レベルの違いがあるため美味しいカクテルが飲めるバーを選びたいものです。
一流のバーには、一流のバーテンダーがいると言っても過言はないと思います。お気に入りのバーを持っている人は、美味しいお酒を飲みたいというのもあるのでしょうが、バーテンダーに会いに行く、というのも目的の一つになっていると思います。バーテンダーは、美味しいお酒を作ることはもちろんですが、お客さんと上手な会話ができる、ということも重要なことのようです。素敵なバーテンダーがいるバーには、通いたくなるものですよね。
バーテンダーになるためには、特別な資格があったり、専門学校に通わなければいけないというようなことはありません。