僕はバーで働いています。いろいろなお客様がこられます。山口県のバーで働いていた時の体験談です。男性のお客様で遠く新潟からこられたお客様でした。最初はジントニックを注文されました。それからウィスキーの山崎12年のハイボールを注文されて、とりとめのない話を始めました。すると新潟からわざわざやってきて近隣のホテルに宿泊しているとの話でした。何気ない身の上話からそのお客様の話を聞き始めました。実は子供に会いにきたとのことでした。
奥さんとアメリカで知り合って結婚して子供ができたが、奥さんはそのままアメリカで仕事を続けているとのことでした。奥さんの実家が山口県にあって子供は奥さんの両親に育てられているとのことでした。奥さんとは離婚の話が出ていて子供を新潟に連れて行きたいと考えているとのことでした。奥さんの両親と奥さんは子供を手放したくない意向だとのことでした。子供の服を持って翌日会いに行き、話し合いは平行線で終わったとのことでバーを出られ、いったん新潟に帰るとのことでした。
その半年後くらいにまた僕の働いているバーにこられ、帰り際にその男性のお客様は持病があって、長生きできないと僕に話されました。バーでのこういった出会いは結構あるのですが、かなりヘビーな出会いで強烈に記憶に残っています。そのお客様の携帯電話の番号もメモリーに残っているので、それ以来そのお客様に会っていないので、気にはなっていますが電話をかける勇気もなく時間だけが過ぎています。
私は基本的にはお酒をあまり呑みません。月に1度程度、付き合い程度で居酒屋でお酒を飲む程度です。しかし、ちょっとした夢があります。夢というとちょっとオーバーに聞こえてしまうかもしれませんが、隠れ家的なバーで飲んでみたいのです。そして、そのお店の常連客となって、マスターと仲良くなってみたいなと思っております。
映画なんかで、観かけるじゃないですか。シブイですよね。バーで呑む。隣に色っぽい娘が居たら、それで絵になるじゃないですか。昭和初期の映画にも、よくありましたよね。でも、外国物とはちょっと雰囲気が違います。アメリカ映画じゃ大概、乱闘事件になってますよね。場面がバーの中に移ると、こちらも来るぞっ、来るぞってな気分で観てます。半分はギャグで遣ってるようです。
以前、20代の頃ダーツバーでバーテンダーとして働いていて、そこでの経験は僕にとって今でも、集大成となっています。人との出会いにおいてバーでは、様々な人と出会います。OLや会社員はもちろん社長という肩書をもった方々ですが、バーカウンターに座るとみんなただの一人の人間、色々な悩みを抱えていたりします。僕は、そんな人達の話を聞いたり、相談というとおこがましいですが、僕なりの考えをお客様に伝え、そしてお客様が一息のつけるお酒を出す仕事が大好きでした。
しかし、バーのカウンターにおいて、お客様のいろんな顔を見てきたのは、お店のスタッフや僕たちバーテンダーだけではないのです。
最近バーが何気にいい。以前は食事込みで居酒屋で飲むと言うのがパターンでした。最近は時々みんなで先に食事をして(その時はビール少々)そのあとにバーに行くということがある。無茶飲みしなくていいししっかり胃にはご飯が入ってる。特に私はお酒を飲んだらあまり物を食べないほうなので健康にもいいように思います。一番いいのは静かなバーが多いので仕事のこととかいろいろとゆっくり話せると言うことです。結構バーは今もありますね。
友人も数人バーを経営している人物もいます。
私はお酒をたまに飲むのですがお家の中で飲むよりも、外に出かけてお店でお酒を飲むのが好きです。家の中だとなんだかつまらなくて。私はお酒の味が好きでお酒が大好きというよりも、お酒を飲んでいる空間が楽しいところが好きなのでお店でお酒を飲むのが好きなのです。居酒屋も好きですし、外でバーベキューなどして缶チューハイを飲むのも楽しいし。お店選びに特にこだわる条件はないのですが、バーはあまり行ったことがありません。